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生物多様性と企業経営、電気自動車の可能性。
第一人者が読者のために特別に語り下ろした
スペシャル未来講座DVD

レクチャー1  ビジネスチャンスとしての生物多様性

●足立 直樹(レスポンスアビリティ代表取締役)

生物多様性はすべての企業にとって経営課題であり、その保全は単なる社会貢献ではない。生物多様性に適切に対応すれば、大きなビジネスチャンスとなる。操業効率の向上、規制先取りによる製品の差別化、有利な資金調達、消費者からの強固な支持、ブランドイメージの向上など、そのメリットは計り知れない。

【プロフィール】足立直樹(あだち・なおき) 
株式会社レスポンスアビリティ代表取締役
理学博士。東京大学理学部、同大学院で生態学を学び、1995年から2002年まで国立環境研究所で熱帯林の研究に従事。1999年から3年間、マレーシア森林研究所(FRIM)に勤務した後に独立。コンサルタントとして、企業と生物多様性の関係について国内外の最新動向を紹介し、企業による保全活動の支援を行っている。

 

レクチャー2  未来を拓く電気自動車〜世界最速Eliicaと電気自動車技術の普及法〜

● 清水 浩(慶應義塾大学教授、シムドライブ代表取締役社長)

最高時速は370キロメートル――慶應義塾大学と民間企業が共同で開発した電気自動車「Eliica(エリーカ)」。その研究成果をもとにベネッセコーポレーションやガリバーインターナショナルなどが出資して新会社「シムドライブ」を設立、インホイールモーター技術などをメーカーに供与し、2013年までに電気自動車の量産化を目指す。

【プロフィール】清水浩(しみず・ひろし)
慶應義塾大学環境情報学部教授
東北大学工学部博士課程修了。76年国立環境研究所(旧国立公害研究所)入所。82年米コロラド州立大学留学。87年国立公害研究所地域計画研究室長を経て、国立環境研究所地域環境研究グループ総合研究官。97年から慶應義塾大学環境情報学部教授。30年間にわたって電気自動車の開発に携わり、2004年に「Ellica(エリーカ)」を誕生させた。

 

総論 環境問題と企業経営〜生物多様性・電気自動車から見えてくるビジネスチャンス〜

●神保重紀(日経エコロジー編集長)






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